社長メッセージ

President

新型コロナウイルス感染症の拡大により影響を受けておられる皆さまに心より
お見舞い申し上げます。

平素よりトマト銀行をお引き立ていただき、誠にありがとうございます。

地域金融機関を取り巻く環境は、人口減少や少子高齢化をはじめとする地域社会の構造的な課題に加え、低金利政策の長期化などにより、引き続き厳しい状況が続いています。

このような環境下、当社は2018年4月にスタートしました中期経営計画「第2次 みらい創生プラン」に基づき、お客さまに徹底的に寄り添う当社のビジネスモデルである「本業支援・最適提案」を深化させることで、お客さまから一番に相談され、一番信頼される銀行を目指してまいりました。その結果、安定的な発展の基盤となる事業者のご融資先数は2020年3月末で10,817先となり、前中期経営計画スタート前の2015年3月末から5年間で28%(2,410先)増加しました。また金融機関や特定目的会社向けのローン等を除く純然たる地域の中小企業向け貸出金残高は2020年3月末で3,351億円となり、5年間で23%(632億円)増加しました。いずれも計画を上回るペースで順調に増加しています。

新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、地方経済も大きな影響を受けています。このような大変な時こそお客さまに徹底的に寄り添い、創業時から継承している困った時こそしっかり応援させていただく「相互扶助の精神」を胸に、これまでの「本業支援・最適提案」活動で培ってきた経験や知識を活かし、「土砂降りの雨の時にも傘を差し出す」この姿勢を貫く方針です。これからも地域金融機関としての使命を果たしてまいりますので、地域のお客さま、株主の皆さまには、引き続き、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

2020年7月

取締役社長

燒リ晶悟