個人のお客さま貯める・運用する>投資信託

投資信託

投資信託とは|Q&A|投資信託商品一覧


Q&A

今、話題の投資信託。リスクを考えて上手に運用。
トマト銀行がしっかりお手伝いをします。


Q 新聞やテレビでよく耳にする「投資信託」。どうして、そんなに注目されているんですか?
A 長引く不況感、そして「超」がつくほどの低金利時代・・・・。自分のお金がなかなか思うように増えてくれない今。預貯金よりも有利な利回りが期待できる金融商品として「投資信託」に関心を持たれる方が大変多くなっています。子供の教育資金や住宅資金、そして第2の人生のための蓄え・・・・などを考えると預貯金だけでは不安というのが正直な気持ちでしょう。
資金の性格や運用期間に合った運用ができる投資信託。これからのマネープランのひとつとしてすでに多くの人が始めています。

Q その人の目的に応じた投資信託があるとのこと。たとえば、預貯金や株式はどう違うのですか?
A 投資信託とは、たくさんの投資家から集めた資金を専門家が株式や公社債などに分散投資、そこで得られた収益を投資家に還元するものです。
ひとつにまとめた巨額の資金(信託財産=ファンド)を複数の株式や公社債に分散して投資します。
個人では難しいバランスの良い分散投資を少額の資金で可能にしてくれるのが投資信託の大きな魅力です。

預貯金とは違うところ 「株式」とは違うところ
元本は保証されていません
より高い収益を目指し、値動きのある証券などに投資するからです。
値下がりリスクがあります
大きな値上がりの期待が持てる一方で、値下がりするリスクもあります。
※購入・換金時に手数料がかかるものもあります。運用期間中は信託報酬が必要です。
リスク分散の効果
専門家が複数の銘柄に分散投資し、運用するので、リスクも分散される可能性があります。
預貯金と似ているところ 「株式」と似ているところ
「株式型投資信託」の場合
分配金
運用実績により、「分配金」が支払われます。
ご投資金額は自由
投資信託は、少額からご購入になれます。商品によっては、1円単位というものもあります。
いつでも解約(換金)可能
イザという時は、いつでも(時価で)ご解約になれます。設定後、一定のクローズド期間があるものを除きます。
種類が豊富
いろいろなタイプの投資信託から、ご自分の判断で選べます。
●業種別 ●地域別
●テーマ別 ●インデックス型
値段が動く
投資信託は「株式」のように、毎日値段が動き、値上がりしたり、値下がりしたりします。
売買自由
イザという時は、いつでも(時価で)ご解約になれます。設定後、一定のクローズド期間があるものを除きます。
環境変化の影響
経済・社会、株式や債券市場の動きが、値段に反映されます。

投資信託とは|Q&A|投資信託商品一覧