お知らせ

スパイウェアに対する注意喚起について

2005/07/13

お客さまのパソコンからインターネットバンキングのパスワード等が不正に盗まれ、預金が身に覚えのない第三者へ振り込まれる被害が他行において発生しております。これは、お客さまのパソコンにスパイウェア等が不正にダウンロードされている可能性が高いと考えられます。
スパイウェアとは、ウェブサイトを閲覧したり、フリーソフトをダウンロードしたりした際スパイのようにパソコンに侵入し、保存されている個人情報や入力したキーワード等を、お客さまが気づかないうちに勝手に収集して、インターネット経由で送信してしまうソフトのことです。

このようなことがありませんか?

  • パスワードが変更されている。
  • 登録メールアドレスが変更されている。
  • 心当たりのない振り込みを行っている。 ...など

無許可のスパイウェアに対する対策としては、

  • 心当たりのないメール等は安易に開かないよう十分ご注意ください。
  • いかがわしいホームページへのアクセスはお控えください。
  • ソフトウェアのダウンロード・インストール時の確認メッセージ等は内容をよく確認してください。
  • スパイウェアに対応している市販のアンチウィルスソフトやファイアーウォール製品を導入、ご利用ください(詳しくは、専門のサイト等でご確認ください。)

以上