お知らせ

「警察官」や「金融庁職員」、「銀行協会職員」等を名乗る「預金不正払戻し事件」にご注意ください

2009/04/09

最近、「警察官」や「金融庁職員」、「銀行協会職員」等を名乗り、電話で預金口座の情報を聞き出したうえで訪問し、キャッシュカードを持ち帰って現金を引き出す被害が多発しています。

【手口の一例】

電話で警察官を名乗り、「外国人の窃盗団を捕まえたら、手帳にあなたの住所や名前が書かれていた。銀行協会の者に電話してもらいます。」などと言い、その後、電話で、「データを預かって処分する。銀行の者に取りに行かせます。」などと指示され、後刻、被害者宅を訪れた銀行員を名乗るスーツ姿の男にキャッシュカードを渡したというものです。

上記は一例に過ぎず、様々な手口で不審電話がかかってくる恐れがあります。次の点に十分ご留意いただき、被害に遭われないようご注意ください。

★キャッシュカードの暗証番号を「警察官」や「金融庁職員」、「銀行協会職員」あるいは「当社社員」がお聞きしたり、または、キャッシュカードをお預かりしたりすることはありません。
★万一、不審な電話があった場合、最寄りの警察署へご連絡ください。
また口座番号や暗証番号等を答えてしまった場合は、直ちにお取引店または、キャッシュカードサポートセンター(086-221-1522)までご連絡くださいますようお願いいたします。

 

以上