トマト銀行:採用情報

WORK FIELD 06

社内外の人たちを
繋ぐ架け橋として
思いが通じる仕事を。

秘書室

トマト銀行に入社した理由を教えてください。

岡山出身で大学までずっと地元で育ってきたので、将来も県内での就職を希望していました。就職先は、経済学部での学びを活かそうと金融に関わる仕事を探す中で、興味を惹かれたのがトマト銀行でした。面接では、私の趣味や大学でのお話を中心に聞いてくださり、フランクで明るい人柄が印象的だったので、「こういう方々と一緒に働きたい」と思ったのが入社のきっかけです。入社後も印象は変わらず、何でも相談に乗ってくださる先輩社員ばかりで、すぐにチームの一員として仕事に向き合うことができました。

日常の仕事の様子

現在のお仕事内容を教えてください。

入社6年目で秘書室に異動しました。業務内容は、役員の庶務全般のサポートが中心で、アポイントの受付やスケジュール調整、役員車の配車のほか、本部で受付業務も担当しています。役員はもちろんですが、社外のトップの方々とも直接やりとりをすることも多いため、それぞれの個性や趣向に合わせ、臨機応変に仕事をスムーズに進められることを心がけています。確かな答えがある業務ではないため、こちらの配慮や思いがうまく伝わった時の喜びは働く糧になっています。

日常の仕事の様子

これまでのお仕事で印象に残っている案件、
エピソードを教えてください。

秘書室に異動し3ヶ月目の時に、当社が90周年を迎える大きな催しがありました。社外の方から、祝電やお祝いの品が次々と届く中で、定例の業務以外に対応すべきことが数多くあり、なかなかお役立ちできず悔しい思いをしました。この経験で学んだのが、トマト銀行や各部署で働く人達について、もっと深く知ることでした。自分で判断がつかないことがあっても、行内でのネットワークを活かし、最適な方にご相談し確かな答えを見つけられる。その重要性を学ぶことができました。

日常の仕事の様子

今後実現したいこと、
目指す自分の将来像を教えてください。

今までまわりの人達から手厚いサポートを受けられたからこそ、がんばることができたという思いがあります。その恩をお返しするためにも、自分一人で判断ができるスキルを身につけることや、毎年ひとつは新しい資格を取得し、社内の人たちから頼りにされる行員になることが目標です。私も、入社から8年目を迎えたので、これから出会う若い方々の手本となる行員になれるようにがんばり続けます。

就活生にメッセージをお願いします。

自分に向いていることや好きなことを見つけるのは大変なことですが、色々な企業と出会い、お話をすることで、少しずつ視野が広がっていくはずです。就職活動は、そうした出会いが広がるチャンスだと思って、乗り切ってほしいと思います。トマト銀行も、イメージする銀行業務のほか、部署ごとに色々な仕事があり、経験もできるので、興味を持っていただけると嬉しいですね。

日常の仕事の様子

PRIVATEトマト銀行の仕事

トマト銀行には、仕事の調整が上手な人たちが多い印象です。休日に予定があったり、長期休暇を取得する時には、事前に周囲の人たちと連携し、業務に支障が出ないように仕事を進めています。私もそのおかげで、長期休暇には行ったことがない都道府県に行くことが目標であり、年の一度の大切な楽しみになっています。平日に5日間の連続休暇を取れるため、ゆっくり観光ができるので毎回リフレッシュでき、新たな気持ちで仕事に取り組むことができていますよ。